まずは、お客様の制作したいコンテンツ(内容)を打合せさせていただき、ターゲットとなるユーザ層や関連づけとなるサイトボリューム及びサイトコンテンツの骨組みを一緒に考えます。
この時、汎用性の高いキーワードやサブキーワードを意識し、分析したうえでこちらからご提案させていただくことも、もちろん可能です。
W3Cのテクノロジーとガイドラインに基づき文法に留意しながら、正しいタグの使い方で、レイアウトを考えたうえで、デザインしていきます。
タイトルタグ<title>こそ、SEOの全ての原点といわれておりますが、絶対的に重要視されるタグは、もちろんのこと見出しタグにも配慮しながら、トップページだけでなく、個々のページにもこだわって制作いたします。
CMSとしてのブログ制作をご依頼されるお客様におきましては、ワードプレスやムーバブルタイプといったものがございますが、しっかりとお客様のニーズに基づきHTMLを熟知したスタッフが、カスタマイズをし、より美しく見やすいデザインにてご提供させていただいております。
制作したコンテンツは、グーグル(Google)検索結果でのサイトの表示回数を増やすためにも、グーグルウェブマスターツールへ登録し、サイトを巡回依頼し、ページの表示に関する詳細なレポートを確認し、Googleでサイトがどのように処理されているかを把握し、問題点をご提示できます。
またGoogleがサイトをクロールしてインデックスに登録するタイミングや、サイトへのアクセスに生じる具体的な問題を一緒になって考えさせていただいております。
そして、リンクやクエリのトラフィックを分析しながら、サイトの内部および外部リンクに関する詳しい分析をさせていただくことも可能になります。
個々のページを含むサイトボリューム全体が生きたページになるように、XML形式でもサイトマップを必ず制作し、グーグルウェブマスターツールにて申請しております。
弊社管理の別IPアドレス配下のドメインサーバーにてバックリンクをご提供させていただいております。
またより上位へといったお客様向けにナチュラルリンクとなるように、リンクシステムを導入し、狙ったアンカーテキストでのリンク生成していくことも可能です。
検索エンジン側でのスパム判定など外部リンクの認識は厳しくなっておりますが、SEO対策のスタッフが、永年の経験に基づき、検索順位の向上につながるリンクのご提案をさせていただいております。
"Webアクセシビリティ"とは、"Webを利用するすべての人が、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、Webで提供されている情報に問題なくアクセスし、コンテンツや機能を利用できること"ということになります。
弊社でもデザインだけでなく最大限の機能面を意識しながら、"アクセシブルなWebコンテンツ"の制作に心がけております。
Webコンテンツの表示については、ユーザーエージェント(各種ブラウザ)に対応した制作をしております。