タッチタイピング & プログラミングコース生徒募集
小学生3年生以上が対象の、タイピング&「スクラッチ」によるプログラミングコースです。
◆2020年義務化◆ 小学校プログラミング教育
プログラミング教育ってどうして必修化になるの?
現在の子どもたちが大人になった頃の社会はでは、コンピューターによる自動化や遠隔化が当たり前の「超スマート社会」が訪れると予想され、少なくとも90%の職業で基礎的な ITスキルが必要であると言われています。
これからの社会ではIT力が必要不可欠ですが、日本ではIT人材の不足が大きな問題となっており、10年後には約80万人が不足すると推測されています。
そんな人材不足を解消すべく、日本経済再生本部 が発表した 日本再興戦略2016 においては、2020年からIT人材の育成を目的として小学校でプログラミング教育が必修化される方針が発表されました。(中学校では2021年、高校では2022年ら必須化となります。)
小学校においてのプログラミング教育のあり方は「プログラミング的思考の習得」とされています。
はじめから難しいプログラミング言語を学んでスキルを身につけるのではなく、さまざまな物事に立ち向かうことができる「問題解決力」や「論理的思考力」などの「プログラミング的思考」を養うことが目的とされています。
子供たちが将来プログラミングの知識が必要ない職種に就いたとしても、プログラミング的思考は、日常生活・社会生活などあらゆる場面で生かすことのできる汎用的な能力なのです。
こんな事を学びます
一生役立つスキルが身につく!
キーボードを見ないで、正しく文字を打ち込む “タッチタイピング”
フォーティネットパソコンスクールでは、プログラミングだけでなく「タッチタイピング」の指導にも力を入れています。
正確で速いタイピング力は、プログラミングに限らず、パソコンの操作すべてにおいて役に立ちます。変なクセが付く前に、正しいタッチタイピングを習得して、一生もののスキルを身につけましょう!
ITの基本はタッチタイピングから!をモットーに、スクール参加者全員が、タッチタイピングで入力できるように特訓??します!
クラスで一番タイピングが上手!を目指すゾ!
※希望者は「毎日パソコン入力コンクール」に参加できます
プログラミング入門におすすめの“スクラッチ”!
スクラッチ(Scratch)はアメリカのマサチューセッツ工科大学の研究所「MITメディアラボ」が開発したビジュアルプログラミング言語です。
ブロックをパズルのように組み合わせることで視覚的・直観的にプログラミングを学ぶ事ができます。
初めから、プログラミングの難しい表記やルールを覚えなくても、スクラッチで 楽しく・自主的 にプログラミングに必要な 想像力や論理的思考力・問題解決力 などの能力を身につけることができます。
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されますが、文部科学省が公開している「プログラミング教育実践ガイド」の中でも小・中・高等学校のプログラミング学習事例としてスクラッチが多く利用されています。
プログラミングだけじゃない!
教室では自分が作った作品の発表も行います。
自分の考えを効果的に相手に伝える“プレゼンテーション能力”、相手の話を聴く力“コミュニケーション能力”などプログラミング以外の能力も養いましょう!
授業内容
プログラミングコース詳細
1コマ | 55分(マンツーマン) |
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チケット料金 | 1枚:4,400円(税込)
お得!10枚まとめ買い10%OFF:39,600円(税込) |
教材費 | 無料(オリジナルテキストを使用) |
- フォーティネットパソコンスクールのレッスンはマンツーマンレッスンです。「少人数グループの自己学習で、質問の時だけマンツーマンになる」ような疑似マンツーマンレッスンではありません。
インストラクターと受講生との完全1対1の授業なので、誰にも気兼ねすることなく自分のペースで学習を進めることができます。予約制ですので、週に1回でも、毎日でも、1日に1コマでも、2コマでも、予約が取れれば好きな時に学習できます。
1回のレッスンに1枚チケットをいただくチケット制となっておりますが、有効期限は半年間ですので、通うペースに合わせてチケットを有効に購入・消化することができます。時間割はこちら⇒